父の葬儀の教訓からある葬儀社の積み立て会員に加入しました

父の葬儀を営んだ時、どこの葬儀会館で営むべきか、どんな規模の葬儀とすべきか等の事前イメージがなかったために、90歳の高齢であったにも関わらず、いざと言う時バタバタとし、冷や汗ものでした。

残された母も今では94歳の高齢となり、介護施設に入所していますが、その間にも2度病気で入院を経験しました。病院に入院しても、超高齢で体力がないため、可能な治療は限定されており、望む事ではありませんが、いつその時が訪れるか分かりません。

万が一の時、父の葬儀を営んだ時のように、バタバタしたくないし、少しでも安く葬儀を営みたい想いもあり、すでに私の名義である葬儀社の積み立て会員に加入しています。
私の名義であっても、2親等までは同じ条件で葬儀を営めるため、もちろん母の事も念頭にありました。

先に母が入院した時、兄弟で万が一の時の事として葬儀のイメージを合わせました。
子供、孫、曾孫と合わせてご近所の親しい人や親族の一部に声を掛け、家族葬ではなく一般の葬儀とするものの、小規模で営むのが良いと言う事でイメージ合わせができました。
葬儀を営む会館は、私が積み立て会員になっている会館で、私の積み立て分を使って営む事に決めました。

こんな話題を書くと、入院されただけなのに自分の親の葬儀の事を考えるなんて、不吉だし不謹慎だと思われる方もおられるでしょうが、父の葬儀を営んだ経験では、バタバタせずに故人を悼み、故人とゆっくりと別れの時を過ごすには、事前に決めて置く方が良く、決して超高齢者の居る家族としては不謹慎ではないと思います。

積み立て会員になる事は、葬儀社が顧客を囲み込む手段ですが、それだけに料金的にも格安になっています。
積立額で祭壇やお棺などの一式はカバーされており、この金額に食事費用やお寺さんのお布施をプラスする事で、おおよその葬儀にかかる費用の推定も付きます。

突然で戸惑う事ばかりの葬儀を少しでもバタバタせずに営む為には、こうした準備は有効だと思います。
超高齢の両親が居られる方は、考えてみられる事をお勧めします。